





なぜ、この問いなのか
起業家が、誰かの決めた正解ではなく、
自分のやりたいことを実現できる環境をつくる。
始まりを後押しするだけでなく、走り切るまで隣で。
スケールを目指す道も、地域に根を張る道も、同じ熱量で応援できる場所でありたい。
挑戦のかたちは、ひとつの物差しでは測れない。
その一つひとつを肯定できる言葉と仕組みを持ちたいと思っています。
長く女性起業家の支援に携わる中で、気づいたことがあります。
挑戦のしづらさは、本人の能力ではなく、機会の偏りから生まれている。
同じスタート地点に立っているように見えて、経験を積める場所に最初から届きにくい人がいる。
女性起業家には、それが強く表れます。
だとすれば、問い直すべきは起業家の側だけではない。
その偏りに、支援する側がどう向き合うか。
そこが置き去りにされてはいけないと思っています。
「自分で距離を取れ」「環境を選べ」と本人に投げ返すのは、支援のふりをした放棄になりかねない。
だから私は、同じ環境で勝てないなら、環境の方を作り直す側に回りたい。
ひとつの完走として祝福できる場を残していきたい。
ただ、これは女性だけの話ではありません。
社会構造によって、最初から候補にすら挙がらない挑戦はほかにもあります。
女性起業家は、それがもっとも見えやすい入り口。
だから、ここから始めます。
この問いを、もう少し深く
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行政・大手企業・アカデミア・投資家が交差する複雑なステークホルダー環境での設計と実行が専門領域。
